フラワー目安箱のアイデア
- 她他后敬子(たたうしろ すきこ)
- 2023年12月24日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年12月28日
2023/12.24
母は今日、フラワーデモ松山に参加しました。
いつもながら、行動力すごいです!
フラワー目安箱、母のアイデアです。
素晴らしいアイデアだと思います。
もちろん私だけでなく、他の人も素晴らしいと言っています。

Iが引っかかるのは、目安箱は男性の過去のアイデアだから名前が苦しい所です。
例えば、大阪維新とか、令和新選組とか名付ける人がいて、それを聞いて苦しくない人が多いです。
でも、I は こういう名前が苦しいのです。
また、こういう名前を聞いて、他の人が苦しまないのを見て、また苦しいのです。
だから、フラワー目安箱のアイデアそのままに、
違う名前なら良いなと思います。
「性暴力投稿箱」とか「匿名可 直訴箱」とか、もちろん もっと分かりやすくてキャッチーな言葉があれば、それが良いと思う。
日本の政治が男性ばかりで行われていることに、日本人はキチンと見ることです。
そこで素晴らしい事が行われたとしても、やはり 男性の言葉で作られたことを 一度やめて、もう一度 考え直し、新しい言葉をつける必要があると思うのです。
日本では1925年に「普通選挙」が始まりましたが、今からでも「男性のみの女性差別選挙」が始まったとか、「男性のみの制限選挙」が始まったと言わなければいけないでしょう。
そういうことに気づけない人が多い状況で、Iの苦しみをどう 説明したらよいのでしょうか。
説明するまでに、また軽く10年とか かかってしまうのです。
Iが説明を考えつくより、新しい言葉を考えた方が良いのです。
母から聞いた瞬間に 苦しかったのですが、言葉に苦しむことばかりで すぐに伝えられずです。
⇊12月28日更新「フラワー報告箱(仮)」

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